2024年5月22日水曜日

介護は対策が一番

こんにちは。

医療ソーシャルワーカーの横井です。


本日は今年度1回目の

広報委員会が開催されました。


すでに5月下旬ではありますが、

今月のブログ担当となりましたので

お付き合いよろしくお願いいたします。


話は変わりまして…


先日、当法人が運営するそうび苑で

高齢者を対象に講話をしてきました。


「そうび苑のその先を考える」

というテーマで


もし病気やケガをしてしまい

元居た施設に戻れなくなったとき


どうなってしまうのか?

どうすればよいのか?


医療ソーシャルワーカーの視点で

お話をさせていただきました。


「元の生活に戻れない」という問題は、

そうび苑の方に限る話ではありません。


いまは元気に自宅で生活されている方も、

突然の病気やケガによって


自宅で生活できなくなってしまう

可能性もあります。


とくに80代以上の高齢者ともなれば

そのリスクは高まるでしょう。


最期まで自宅で生活することを

本人と家族で話し合えているなら

それほど困ることはありません。


しかし大抵は先々について

話合っていないご家庭がほとんどです。


介護問題はことが起こってからの

対処ではなく事前の対策が一番です。


どう対応すればいいかは

今日のブログではお伝えしきれないので、

おすすめの情報源をお伝えします。


昨年度より地域医療連携課では

Instagramによる介護対策についての

情報を発信し始めました。


医療ソーシャルワーカーから見た

介護対策のポイントをお伝えしています。


ぜひアカウントフォローして

介護対策をしていきましょう。


リンクはコチラ

https://www.instagram.com/renkeika3340/


もし介護問題で困ってしまった際は、

地域医療連携課までご相談ください。


地域医療連携課 横井