こんにちは。
地域医療連携課の横井です。
3月になり少しずつ気温も暖かくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
人によっては、季節の変わり目に体調を崩しやすいという方もいるのではないでしょうか。
体調管理には十分お気をつけください。
さて私ごとですが、風邪はひかないものの虫歯になってしまい、歯が欠けてしまいました。
一大事だと思い、先日当院歯科を受診したのですが、本日はそのときの話をしたいと思います。
『虫歯治療=痛い』というイメージは誰もが抱くものかと思います。
私の場合、学生以来の虫歯治療だったため、あまり歯科治療じたいの記憶がありません。
どんなことをされるのだろうかと、恐怖心を抱えながらの受診となりました。
怯えていてはかっこうがつかないので平静を装いましたが、心臓のバクバクは高鳴る一方です。
「倒しますよー」
診察台のリクライニングが作動した瞬間、虫歯を放置した後悔と、これまでの暴飲暴食が走馬灯のように流れていきました……。
…
………
………………あれ?
結論から言いますと、
痛みもなく、終始安心感をもって治療が受けられました。
情けない話ですが、とても大きな虫歯だったようです。
ですが麻酔も、ドリルもほぼ痛みなはなく、その後のトラブルもありません。
今回もっとも印象に残ったのは「スタッフ全員の丁寧さ」です。
先生、歯科衛生士・助手さん、全員がとっても丁寧に対応していただき、気づけば緊張も解けていました。
こんなに安心して受診できるなら、もっと早く受診すればよかったと思ったしだいです。
さらに、治療をとおして「痛みがなくても虫歯になっている可能性がある」ということを学びました。
実際、私の場合痛みはありませんでしたが、虫歯が進行していたようです。
病気も虫歯も早期治療、そして予防が大切だとあらためて感じました。
【今回のまとめ】
・協立病院の歯科治療は、とても丁寧で安心感があった
・痛みがなくても虫歯になっている場合もある
・早期治療、予防が大切
以上、今回は病院職員でありながら、いち患者としてレポートさせていただきました。
協立病院 地域医療連携課 横井