2023年10月31日火曜日

フードバレーとかちマラソンに参加しました!


 10月29日(日)に帯広で行われたフードバレーとかちマラソンに当院マラソン部メンバーが出場してきました!!

 ハーフマラソンに医師1名、看護師1名、理学療法士1名、作業療法士1名、臨床工学技士1名、5㎞に看護師2名が出場🏃💨
 当日の様子をマラソン大好き臨床工学技士の榊原(写真中央のピ〇チュウ)が写真でお伝えします😆

 今年はマラソン部でお揃いのTシャツを作成し参加しました♪


 当日の天気は走る前まで雨降りでしたがスタート時刻の8:30には雨が上がり、曇り空で涼しく応援の方は寒くて辛いですがランナーには走りやすい気候でした☁
 そんな寒い気温の中でも沿道にたくさんの方が応援に来ていました!
 応援してくださる方たちの声援はランナーにとって本当に力になります💪
 そしてかっこいいところを見せようとちょっとスピードがあがります(笑)

 当院の職員もベンチコートを着て沿道で応援してくれていました🙌


 帯広の森内にある大きめの給水所では、救護班として参加していた当院整形外科の清水ドクターが応援してくれていたので一緒に写真撮影をしました😁


 清水ドクターの頭に付けているお面の正体は…
 我らが刀圭会グループのボス、長谷川理事長でした(笑)
 

 ハーフマラソンでは帯広の森を超えた後は陸上自衛隊帯広駐屯地の中のコースを走ります!!
 駐屯地内では戦車やヘリが展示されていたり音楽隊の演奏があったりととても面白く、わたしはここで写真撮影に夢中になりかなりタイムロスしました😂


爆風スランプのRunnerを演奏されていました♪

 タイムロスしましたが、何とか目標タイムを達成しゴール💨
 ゴール地点ではのぼりを持って応援してくれていた職員や他の出場メンバーと合流😆



なんと理学療法士と作業療法士の2名は100分を切るタイムで完走!!

完走後に食べたインデアンのカレー、体に染みわたりました。


 ほんとにほんとに楽しいマラソン大会でした😍
 企画・運営の方、ボランティアの方、応援して下さった方、皆様本当にありがとうございました😄
 
協立病院では走る医療従事者大募集中です!!(走らない医療従事者ももちろん大募集💓)
詳しくは採用情報ページをご覧ください👍→→→採用情報ページ


臨床工学課 榊原  

 

2023年10月30日月曜日

第22回協立病院祭が開催されました!

 第22回となる協立病院祭が「地域の皆様とのふれあいを求めて」というテーマで

10月15日(日)に開催されました。今回は4年ぶりに従来とほぼ同じ形式で開催することができ、当日は気温20°を超える小春日和の穏やかな気候に恵まれ、たくさんの来場者を迎えることができました。

 
 病院祭では、午前10時から伊林克也病院長の開会挨拶の後、               
「十勝の住民が教えてくれた せぼねについての大事なこと
~在宅生活を維持するために~」
というテーマで当院外科系診療部部長の清水睦也医師による特別講演がありました。講演では、芽室町における調査の事例などを示しながら、健康寿命を延ばし生活の質(QOL)を高めるためには、腰椎すべり症や脊柱側弯症、骨粗鬆症による骨折を防ぐことが重要とのお話 がありました。                                   
                              

その後、帯広のフラダンス教室「マカラプア」の皆様によるフラダンスの催し物がありました。ダンサーの皆様のように、いつまでもしなやかな体を維持したいものだと感じました。ちなみに「マカラプア」について、ネットでググってみたところ、ハワイの古い民謡で原題は「Makalapua」、ハワイ語で「開花する」という意味だそうです。          


催し物の後は、お楽しみコーナーとして、身体測定、骨折危険度測定、リハビリ体力測定、歯科コーナー、社会福祉相談コーナーがあり、来場された皆さんは色々な体験をされていました。                                      

病院祭の最後は、アンケートを回答していただいた皆様を対象として「大抽選会」がありました。高機能マットレスやローストビーフなどの豪華賞品があり、抽選のたびに大きな歓声があがっていました。                               

半日という短い時間ではありましたが、協立病院をはじめとする刀圭会グループの活動についてご理解いただくと同時に来場された皆様にご自身の健康についても考える有意義な時間となったのではないかと思います。来年もよろしく、お願いいたします。 
        
                      ~広報委員会  宝寄山~
                         
 








                                   

2023年9月27日水曜日

協立病院の歯科口腔外科です。

当院の歯科口腔外科では全身麻酔での手術や外来での外科処置を行っていますが

皆さんご存知でしたでしょうか?矯正歯科もあるんです!

北海道大学から月2回矯正専門医が来ており、幅広い年齢の方が矯正治療に通院して

いただいています。

矯正をすることで歯のお手入れがしやすくなり、見た目だけではなくむし歯のリスクも

減ると言われています。

歯並びが気になる方、ちょっと話だけでも聞いてみたいなという方いらっしゃいませんか?

いきなり治療開始ではなく、まずは「矯正相談」を行っておりますので興味のある方は

歯科口腔外科までご連絡ください。

*矯正歯科の診療日は月曜日になりますが、変動がありますので

 ご連絡の上確認していただければと思います。

季節がやっと秋らしくなってきましたが、体調には気をつけてお過ごしくださいね。

2023年9月14日木曜日

地域防災訓練

 

地域防災訓練

 

9月13日宮坂建設工業主催の地域防災訓練に参加しました。

宮坂社長の訓示に続き、対策本部の設置・被害状況の確認等の訓練を見学しました。

本番さながらの緊迫感の中、河川や建築物からのリモートでの報告が行われました。

一つ一つを丁寧に確実に行う大切さを改めて確認させていただき、勉強になりました。

 


刀圭会グループも4年ぶりにブースを出展させていただきました。

「血圧測定・健康相談」コーナーでは、多くの市民と学生の血圧測定を行いました。

同時に内視鏡検査の紹介をさせていただき、未病予防の意識向上に繋がればと思っています。

「エコノミークラス症候群予防体操」にも多くの参加をいただき、予防体操を楽しく学んでいただきました。

 



*エコノミークラス症候群とは

食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。 その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。

避難所等での生活は、体を動かす機会が少なくなり、エコノミークラス症候群のリスクが高まりますが、手足を少し動かすことで解消します。

 

刀圭会グループは、利用者の皆様・地域の皆様・職員の生活を守るため、いつ来るか分からない災害への備えを進めて参ります。

 

法人本部 前川雅志

2023年9月6日水曜日

ブラックアウトから5年

 ブラックアウトから5年

 

北海道で最大震度7の地震が起こったのは、20189637分。

この地震にともない、北海道エリアにおいて、325分、日本で初めてとなる

エリア全域におよぶ大規模停電(ブラックアウト)が発生した。

 

このブラックアウトから、5年が経過した。

この間、施設における災害対策を考え直し災害に備える機会となった。

当法人では、流通が復旧するのを待ち、食料やポータブルストーブなど

大規模災害に備え備蓄の見直しと購入を実施した。

 

20194月、「災害時(有事)への備えに対する基本方針」を長谷川理事長が発出し

刀圭会グループ全体のBCP計画(事業継続計画)作成に取り組んできた。

・職員の行動指針

・災害の規模や出勤率に即したサービスの提供

・食料、医療品等の備蓄

毎年、検討と訓練を重ね、計画の見直しを実施している。

2020年のコロナ(感染症)の流行は、想定外の出来事で、衛生用品不足が深刻となり

直ちに衛生用品の備蓄も計画的に実施することとした。

 

 

 

最後に、ブラックアウト時に町内会長はじめ多くの報友町内会の皆様が、「何かお手伝い

出来ることはありませんか?」と、来てくれた時は、涙が出るほど嬉しかった。

このエピソードを「病院機能評価」のサーベイヤーにお話したところ、災害対策の項目で

S評価をいただきました。

これからも、利用者さん・地域の方々・職員の生命・財産を守れるようBCP計画を見直し

訓練を重ね、もしかした起こるかもしれない大規模災害に備えて参ります。

 

法人本部 前川

2023年9月1日金曜日

内視鏡検査のお知らせ

 

内視鏡検査のお知らせ

みなさまの健康を守ります!

 

「自分だけはがんにならない」と思っていませんか?

2人1人が、「がん」と診断されています。

 

「がん死亡原因」

胃がん   男性3位、女性5位

大腸がん  男性2位、女性1位

*厚生労働省「2021年人口動態統計」より

 

「胃がん」「大腸がん」は

早期発見治癒率 5%以上言われています。

*ステージⅠの場合/2016年発表

出典:国立がん研究センターホームページより

 

早期発見・早期治療が

死亡リスクを減らします。

まずは内視鏡検査を受けましょう!

 

 

胃カメラ・大腸カメラ

内視鏡検査に関するお問合せは下記まで

0155-35-3355

協立病院 医事課 岩田まで

 

法人本部 前川

2023年8月23日水曜日

8月

 令和5年8月1日より後期高齢者医療被保険者証および前期高齢者受給者証、各市町村の国民健康保険証の有効期限が変わります。





見本




75歳を迎えた当日より使用するものです。



自己負担割合は(1割・2割・3割)を個人に

よって異なります。
 










                         見本                            

  

 前期高齢者(70歳~75歳の 誕生日を迎える前日まで)

自己負担割合は(2割・3割)
 ※現役並みの収入のある方は3割
   






各市町村の国民健康保険証をお持ちの方の
自己負担割合は3割です。






          広報  後藤