第２３回 北海道病院学会への参加報告
先日、2024年7月13日に札幌で第23回北海道病院学会が行われました。
当院からは2演題発表を行いました。
リハビリテーション部からは「整形外科骨折患者における、認知機能がＦＩＭに及ぼす影響」という題で発表しました。認知機能が日常生活動作の回復に与える影響を分析し、認知機能が高い程その後の日常生活動作の回復も良好であるという発表をおこないました。
院内感染防止委員会からは「オンライン回答を活用した院内研修による時間対効果」と「ペーパーとインクを使用しないことによるコスト削減、ゴミ削減」という題で発表しました。院内の研修をスマートフォンやパソコンでのオンラインを用いることで効率的に行うことが出来たという内容で行い、優秀演題として選ばれました！
協立病院では今後も積極的に学術大会へ参加し、医療の発展に貢献していくとともに
地域の皆さまに喜ばれる医療の提供をできるよう日々、邁進いたします。
～広報 青田 ～
