2026年7月3日金曜日

 

歯科検診を受けていますか? 

 こんにちは、歯科口腔外科です。5.6月は保育園や学校の歯科検診の時期でもありました。幅広い年齢層のお口の状態に触れられる中で、改めて歯科検診の大切さを感じています。


 さて、みなさんは定期的に歯科検診を受けているでしょうか。歯は一生使う大切な身体の一部ですが、虫歯や歯周病は自然に治ることがありません。そのため、症状が無くても定期的に受診することが勧められています。「歯が痛くなったら歯医者へ行く」という方が多いかもしれません。しかし、虫歯や歯周病は初期の段階では自覚症状はほとんどありません。痛みや腫れを感じたときにはすでに進行しており、治療期間や費用の負担が大きくなってしまうこともあります。定期検診では虫歯の有無だけでなく、歯ぐきの状態や歯石の付着状況、磨き残しの有無などを確認することができます。また、問題が見つかった場合も早期に対応できるため、歯を長く健康に保つことにつながります。

 

 学校や職場の健診を毎年受けるように、お口の健康状態も定期的に確認することが大切です。特に歯周病は成人の多くがかかると言われています。歯科検診の間隔はお口の状態によって異なりますが、一般的には3か月から6か月ごとの受診が推奨されています。かかりつけの歯科医院で相談し、ご自身に合った受診間隔を確認してみましょう。

 

毎日の歯磨きはもちろん大切ですが、それたけでは取り除けない汚れもあります。定期的な検診と専門的なクリーニングを受けることで虫歯や、歯周病の予防効果を高めることができます。虫歯や歯周病は自然に治りません。歯科検診に行くのと行かないのとでは、将来のお口の健康に大きな差が生まれます。この機会に、ご自身やご家族の歯科検診について見直してみてはいかがでしょうか。