2026年5月26日火曜日

安心して通える病院であるために!

◎5月は、病院の空気が落ち着く季節です

4月は新しいスタッフが入り、院内も少し慌ただしくなります。

5月になると、その緊張がゆるみ、病院全体がいつもの落ち着いた雰囲気に戻ってきます。

この時期は、スタッフ同士のコミュニケーションのクセや、

部署ごとの“いつものやり方”が見えやすくなる時期でもあります。


◎ 医療はチームで支えています

病院では、医師・看護師・リハビリ・検査・事務など、

さまざまな職種が協力して患者さんを支えています。

そのため、ちょっとした言葉の行き違いが、

思わぬ誤解やストレスにつながることもあります。

最近も、

「伝えたつもり」「聞いたつもり」

という小さなすれ違いが、スタッフの負担になる場面がありました。

これは誰のせいでもなく、どの病院でも起こり得ることです。

だからこそ、私たちは今、院内のコミュニケーションを見直しています。




◎ 安心して相談できる病院であるために

私たちが大切にしているのは、

「困った時に、早めに相談できる雰囲気」 です。

患者さんやご家族からの

「ちょっと気になる」「少し心配」

という声も、どうぞ遠慮なくお聞かせください。

スタッフ同士も、同じように声を掛け合いながら、

より良い医療を提供できるよう努めています。


◎最後に

コミュニケーションは特別なことではありませんが、

医療の現場では “安全を守るための大切な土台” です。

5月という節目に、

病院の空気を少し整え、

患者さん・ご家族・地域のみなさまに

安心していただける環境づくりを進めてまいります。

                               ~広報委員会 木村~

2026年4月30日木曜日

日ごろからの備え ~防災について~

 今年は帯広市内でも例年より早く桜が咲き、

春の訪れを長く楽しめているのではないでしょうか。

←チョマトー公園のレンギョウと桜🌸

まだまだ肌寒い日もありますが穏やかな日が増える一方で

先日の三陸沖を震源とする地震で津波警報が出て、後発地震への警戒の中、

十勝南部でも地震が発生するなど災害への恐怖に不安な気持ちになった方も

いたのではないでしょうか。

近年は地震をはじめ大規模災害に向けてのニュースを目にすることも多く

防災への意識が高まっています。

写真は3月に夜間・休日を想定した当院の避難訓練と水消化器による初期消火訓練の様子です。

今回はボイラー室からの出火を想定し、自動火災報知機装置を連動させての訓練だったので守衛さんが消防署からの逆信の電話対応も行っています。

定期的に災害時を想定した避難訓練・消火訓練を実施することで患者さまやご家族に安心してご利用いただくため、初期対応から避難誘導までの一連の流れを確認して行います。

今後も職員一人ひとりが自分の役割を意識しながら、実際の状況に近い形で行動できるよう努めていきたいと思っております。

←水消火器を使用した消火訓練の様子
当院では災害時の地域の拠点病院としてさまざまな備えを行っております。

←ゴムボート 
←三菱アウトランダー

2015年から地域の方との合同訓練をはじめ、2019年からBCP策定に取り組み始めました。

地域住民の方と顔見知りの関係を築くことで不安や疑問に寄り添いながら、私たちにできる災害対策を考えています。

BCP:緊急時に業務を継続・早期復旧するための事業計画のこと

 さらに、日ごろからの備えも大切なので

  防災チェックリスト

を準備しておくことが安心につながります。

                           ~広報委員会 青田~